3年振りに開催! ~第38回 長崎市社会福祉大会~
2022/12/16
第38回 長崎市社会福祉大会を開催しました!
令和4年11月25日(金)、長崎市民会館(文化ホール)にて「第38回 長崎市社会福祉大会」を3年振りに開催しました。
今回の大会テーマは「今だからこそ、つながりを」。 新型コロナウイルスの影響で、人との接触や外出・活動が制限された一方で、人や社会とのつながりの大切さを改めて認識し、今後もつながりを絶やさないための地域福祉活動を続けていくことの必要性を確認しました。
新型コロナウイルスの感染対策を講じながらの大会となりましたが、当日は多くの方々にご来場いただき、ありがとうございました。
開会・表彰式典
厳かな雰囲気の中、社会福祉大会が開会いたしました。式典では、長年にわたり社会福祉の増進に貢献された方々の表彰を行いました。
今回の大会では、35名、10団体の方々が表彰を受けられました。表彰を受けられた皆様には心から感謝いたしますとともに、今後も地域でのご活躍を祈念しております。
記念撮影
表彰を受けられた皆様の記念となるよう写真撮影を行いました。
大会宣言
今後の地域福祉の更なる推進に向けて決意を新たにし、住民や福祉関係者等の相互の連携を深めるため、大会宣言を行いました。
特別講演 落語家(真打)三遊亭 楽春 氏
落語家の三遊亭 楽春氏を講師としてお招きし、「笑いで紡ぐ地域の絆」と題した特別講演を行いました。講演では、人や地域とのつながりをつくるうえにおいて、笑いが持つ効果や会話の大切さ、想像力やコミュニケーション力を高めることの重要性などを改めて認識することができました。また、「時そば」の演目もご披露いただき、落語ならではのリズム感のある軽快な話し方や、臨場感に溢れた仕草に会場全体が魅了され、賑やかな笑いに包まれました。
来場者の声(感想)
今回の大会に来場された皆様より、特別講演の感想をいただきました。また、大会の内容や運営に関するたくさんの貴重なご意見は、今後の大会開催における参考とさせていただきます。ありがとうございました。