第35回長崎市社会福祉大会を開催しました。
第35回長崎市社会福祉大会を開催しました。
去る11月19日(日)、「手をつなごう!共に生きる地域を目指して」をテーマに、第35回長崎市社会福祉大会を開催しました。大会では、日頃から社会福祉に貢献されている方々の表彰式典をはじめ、大村市社協事務局次長山下浩司氏による特別講演と障がい者長崎打楽団「瑞宝太鼓」による演奏が行われました。
特別講演では、「地域共生社会に向けて地域の中でできること」をテーマに、地域で暮らす全ての人が安心・安全に暮らし続けられる「地域共生社会」の実現に向け、これからの地域に求められる役割等をわかりやすく講演いただきました。
瑞宝太鼓による演奏では、「打楽」「瑞宝」「漸進打波」の3曲が披露され、圧倒的なパフォーマンスに演奏後の会場は大きな歓声と鳴りやまない拍手に包まれました。
長崎市社会福祉協議会吉原副会長によって読み上げられた「大会宣言」の採択をもって今大会は無事終了しました。
大会当日は、多くの皆さまにご来場いただき、ありがとうございました。最後になりましたが、表彰された方々におかれましては、今後、益々の地域でのご活躍を祈念しております。