第36回長崎市社会福祉大会を開催しました。
2018/11/26
去る11月11日(日)、「One for all,All for one~みんなでみんなのために~」をテーマに、第36回長崎市社会福祉大会を開催しました。
大会では、日頃から社会福祉に貢献されている方々の表彰式典をはじめ、全国社会福祉協議会中央福祉学院 副部長 後藤真一郎氏による特別講演と「もってこい長崎レクリエーショングループお手玉の会」によるアトラクションが披露されました。
特別講演では、「みんなで持ち寄る ささえあい~解説!これからの地域づくりと“我が事・丸ごと”の福祉展望~」をテーマに、地域で暮らす全ての人が安心・安全に暮らし続けられる「我が事・丸ごと」の地域共生社会の実現に向け、これからの地域に求められる役割等をわかりやすく講演いただきました。
もってこい長崎レクリエーショングループお手玉の会によるアトラクションでは、「びっくり!ソーラン節」が披露され、会場は笑顔で溢れ、明るい雰囲気の中、鳴りやまない拍手に包まれました。
当会片岡副会長によって読み上げられた「大会宣言」の採択をもって今大会は無事終了しました。
大会当日は、多くの皆さまにご来場いただき、ありがとうございました。最後になりましたが、表彰された方々におかれましては、今後、益々の地域でのご活躍を祈念しております。
~開会~
~表彰~
~休憩~
今回は休憩中にお手玉の会の方々によるふれあい手遊びがあり会場が笑顔に包まれました。
~特別講演~
~アトラクション~
~閉会~